毛皮のコートも正しい保管の仕方で

毛皮のコートというのは一般的に高級品というイメージが高く、実際に極上のものは目が飛び出るような金額になります。それだけに保管にはより一層気を使いたいものです。 毛皮のコートにとって意外な敵というべき存在が部屋の照明です。灯りに晒し続けると知らない間に焼けて変色する可能性があるので、通気性のよいカバーやバスタオルなどを掛けて光を遮断しておかなければなりません。 箪笥の中に仕舞う際には防虫剤はもろろんのことですが、防湿剤をいれるのを忘れてはなりません。ただし、防虫剤は違う種類を同時に使うと化学反応によってコートの毛皮を傷めてしまう可能性があり、防湿剤は多用すると毛皮の高質化につながるので注意が必要です。 さらに、ハンガー掛けも油断してはいけません。幅の小さなハンガーを使うと型崩れを起こしてしまうので必ず幅に余裕があるものを使用しましょう。 もちろん火気は厳禁で、アイロンなども掛けすぎるとすぐに縮んでしまいます。